2003
  Baja サンカルロス Wave Trip



 8月30日が僕らの旅のはじまりとなった。今回のツアーはSoloスポーツ、ワールド・シーCo、F−Waveが協力して行った、初の本格的なツアーだ。
海外とのやり取りはテロやSARSの問題もあり、とても大変で難しいものとなり何度も何度も問題が生じ出発の直前まで全てがはっきりせず、結局このツアーの為に休みを予定してくれたにもかかわらず、やむおえずキャンセルして頂く方も出てしまうという様なご迷惑もかけてしまいました。この場を借りて深くお詫び申し上げます。 僕らにとっては賭けだった。何度も何度も中止を考えた。実際ロスの空港でソロスポーツが迎えに来るかどうかも不安だった!ただ頼みの綱は数回のツアーを共にした、ソロスポーツ。数回の旅(特に昨年の大洪水を共にした)で僕とソロスポーツの間にあると僕だけが信じている友情?同士とも思える信頼関係があった事と今回のツアーに参加した人達の想像を絶した意気込みと今後BAJA行きを考えてる多くの人々の熱い気持ちが僕に強行決行させる勇気を与えてくれた。

        
成田空港ではコンピュータートラブルであたふたするカウンターを横目に参加者達は集まっていた。そこには謝罪も含めツアーの始まりを円滑に進められるようにワールドシーCOの関野代表も足を運んでくれた。その為に無事に事が進みスムーズに出国することができた!しかも幸先良く当初調べた大韓航空のオーバーチャージはウインドサーフィン1SETの料金が8万円と聞いていたがカウンターの手違い?はたまた間違い?により思いのほか安くすみラッキーだった。
ロスの空港に着き数十分後にはソロスポーツの頼もしいガイド、デイルが現れ、全ての不安は吹き飛んだ!ここから本当にサンカルロスへの旅がはじまったんだと確信した。サンディエゴ〜国境〜ティファナを抜け、海岸線をひた走った。道中から見えるサーフポイントは珍しく多くの人で賑わいを見て波が入っている事を知り僕達は心を躍らせ移動していた。昨年のようなトラブルには巻き込まれず無事に到着。サンカルロスは満天の星空でまるで僕達を歓迎してくれている様だった。

Day1 波の音と太陽の光で6時に起床する。思ったより波は小さい第1ラウンドはバンボーラで波乗り(ショート)胸くらいのたるめの波、第2ラウンドは風が上      がりウインド。オールドマンの波は腰〜肩 セイルサイズは5.0uでジャストでした。ポイントでは波のサイズはもう一枚あり胸〜肩でした。

  


Day2 第1ラウンドはポイントで波乗り(ショート)セットは頭、スペシャルナコンディション!思わず叫けびまくりサイコー!昼前にはしっかり風上がり第2ラウン      ドはウインド。オールドマンは波は胸〜肩 セイルサイズは5,0uでガスティー。ポイントは波 肩〜頭セイルサイズは5.0uジャストでした。
     夕方、US―62のショーン・エイケンとUS−907のネイスンが到着し海の上で再会、彼らと一緒に楽しいセッションをポイントで満喫したよ。

  


Day3 朝から風が入り1ラウンド目からウインド。オールドマンの波は肩、setは頭、朝は5,0uで乗れた。午後は風も上がり4,5uを使いました。
     午後はポイントもセットでオーバーヘッドの波も入っていた、セイルサイズは4,2uでも充分であっただろう!
     参加者全員サーフィン、ウインド共にやりまくり、波に乗りまくったよ!

  
Day4 第1ラウンドはオールドマンで波乗り(ロング系)波は胸〜肩、誰もが乗れるロングに適した波でした。第2ラウンドはウインド、吹き出したと思ったら、い     きなり風上がり5、Ouでは歯が立たずクタクタ第2ラウンドは4,2uを使った面はかなりぐちゃぐちゃとなった。夕方遅くに面がよくなったら波のサイズ     も上がりオーバーヘッドからロゴハイのセットも入って来て、僕はまたまたサイコーと叫んでいた。
     波・風が絶頂に達して参加者の体力も限界に達した日、皆、ボロボロだが夕食にはカニと夢にまで見たロブスターを堪能しその後、興奮おさまらずお決     まりのY談大会に、、、、、なぜか上着を脱ぎ踊りだす者も?そして皆、寝不足になったということは言うまでもない。


Day5 第1ラウンドはオールドマンで波乗り(ロング)をした、神のお告げか?いたわりか?昼になっても風が上がらずサーフィン三昧。第2ラウンドも続けて
     サーフィン、バンボーラでショートボード波のサイズは肩〜頭、夕方遅くにデイルがでかいボードに乗って出てきたが動けず困っていたので代わってみ     るとかなり遊べた、波に乗ったら走る、サイドオフに良い波だからエアーもOK!僕一人だけだったがウインドすることができました。
     夜は昨日の騒ぎを聞きつけた外人たちが現れたがゲームだけで早い就寝でした。

           


Day6 第1ラウンドはポイントで波乗り(ショート)波は胸〜肩 setは頭だった遊べました!第2ラウンドも波乗りオールドマンでミニタンカーで腰〜胸の波を堪      能、午後から多少風上がり5,0uに94Lのボードで波に乗れば走る、面ツルでWaveのみのセッションを皆、100L近い板を使い堪能した。
     夜は最終日らしく大盛り上がりの大宴会!テキーラが飛び交い外人さん達も日本人に釘付けになるほどのパフォーマンスを披露?醜いか?楽しくハメ     をはずしまくった。参加者のみが知る○ロスポーツ・ナイトクラブが誕生した記念すべき日となった。

  


帰路1  最終日、朝から僕等は梱包に追われる、山本さんは朝一最後のサーフィンをする、朝9時にキャンプを後にするが、スタッフのエイドリアンの目に涙が      浮かぶほどノ涙ながらのお別れ、新たな友情が芽生えていたことの証でもある。シェフのエモリータは僕らと一緒に車に乗りキャンプを後にした、何度      見ても雄大な砂漠とサボテンを見ながらダートコースを抜け、エルロサリオでエモリータと分かれお昼はおいしいフィッシュタコスを食べる国境でメキシ      カンハットや御土産を買いひた走る事10時間デイルお勧めのWA HOOというレストランでボリュームあるプレートランチを食べたのち合計13時間の      ドライブを終えた。ホテルでまた涙ながらの別れを終え空港近くのホテルで久々にたっぷり水を使いシャワーを浴びた、久々のベットで長時間のドライ      ブもある為かぐっすり眠ることができた。


帰路2 朝8時ホテルのシャトルに荷物を積み込みいざ空港に!セキュリティーはかなり厳しく、ボードバックの大きさにびびったカウンターはおおもめ?
     ただ運良くこの場も切り抜けることができた。帰りの機内ではBAJAの話で持ちきり花が咲きすぎて静かにしろ!と怒られる場面もあった。
     それだけ良い旅行だったんだなーと確認できた?


おまけがついてきた!! 全てが最高の旅だったが帰国の2日後、多くの参加者に天罰が下る。空港で食べたと思われる食事の御蔭で食あたりに、
             遊びすぎに神からの忠告か? しかし腹痛かったー、、、、、、、、

参加者の紹介


堂本浩和さん
 神奈川県藤沢市在住
 所属 Pureスポーツ
 感想:毎日風と波があって真にウインドサーフィン天国でした。自分としてはウインドのスクールに入ったのは初めてで自分のライディングもビデオで見ること     ができた。又野口さんに指導して頂き、大変勉強になりました。特に毎日吹いていたのでその日、指摘があったことをを翌日のライディングに取り入れ     られる環境があった事が良かったと思います。 現地にいた自分と似ているエイドリアンは卓球もウインドも同じレベルといった感じですぐに友達になれ
     いい奴でした!!別れがつらかった、、、、最後に本企画を計画、実行してくれた野口さんと参加者、全員及びソロスポーツスタッフに感謝致します。
     また行きてー。

大西ツネヒサさん
 御前崎町在住
 感想:自分の課題であったWaveライディングでの波のピークの見極めもここサンカルロスでは非常にわかりやすく、リッピングすることができた。まだまだ       完成度には納得できないが、日本に帰ってBAJAでの経験を生かしかっこいいリッピングを目指します。BAJAで出会った人達も最高で、最高の日々     を過ごすことができました。楽しすぎて最後のパーティーではちょっとハメを外し過ぎましたけど、皆と絶対再会したいと思いました。
                                                 Thanks You ! Very Very Much!!       OH! Nissy!!


相原民雄さん
 横浜市在住
 感想:最高な波と風、そして環境の中でマイペースでWind,サーフィンを楽しませてもらいました。とっても贅沢な時間をありがとうございました。
    このツアーを計画してくれたワールドシーの関野さん、野口プロ、Soloスポーツ、そしてサンカルロスの皆様に感謝します。


岸波真由美さん
 神奈川県大和市在住
 所属  CB
 感想:出発するまでは、初めての土地、キャンプ生活にすごーい不安を感じていましたが、とっても楽しい毎日で日を追うごとに疲れるどころか元気になってい     く自分がいました!!Waveは怖い!といったイメージがあり、波に乗るなんて、一生、無理だろうなぁと思っていたのですが、BAJAの環境と野口プロ     の指導の御蔭で楽しい!!とまで感じるようになりました。WSFをはじめた頃のようなワクワクする気分を取り戻しとってもHappyな気分です。
     同行した方達もキャンプのスタッフもいい人ばかりで快適な時を過ごせました。食事もおいしく、飽きることなく最高の旅となりました!!


長田卓史さん
 横浜市在住
 所属  CB
 感想:夢に見たBAJAの波。この波に乗るためにウインドを続けてきたのだと実感し最高に幸せでした。波漬けのの日々を送ることで波の見方、乗り方が       やっとわかりはじめました。野口さんの指導とWaveジャンキー達のライディングを見ることで「ダサイ波乗り」と「イケテル波乗り」の違いが見えてきまし     た。CoolなWaver目指して三浜に夫婦で通いたいと思います。 そして、ベースキャンプでの生活は最高の贅沢でした。海から上がると用意されてい     るおふくろの味 Mexican Foodsノ数々と飲み放題のビールは一生の思い出です。片道2日の移動はかつて見たことの無い、圧倒される風景で興     奮が止まりませんでした。究極のウインドトリップを共にすることができた仲間たち、野口さん、ソロスポーツのスタッフの笑顔は一生忘れません!!
                                                                  グラシアス! アミーゴ! サブロッソ!

 
 長田治子さん
 横浜市在住
 所属 CB
 感想:朝、テントを照らす太陽で目が覚めてから、満天の星空の下で眠るまで楽しいことで一杯の毎日でした。Wave初心者の私には野口さんが波と同調す     ることから丁寧に教えて下さり今まで「Waveは怖い、私にはムリ」と思っていたけど今は「もしかしてWaveってすごく楽しいのかも!」という気持ちです
     こんな風に思うのはBAJAの波と風と野口さんのスクールに加えて、Soloスポーツスタッフやツアーに参加した少しCrazyな仲間達の御蔭です。
     これからも末永〜くウインドを楽しみたいという思いがBAJAで一層強くなりました。   NICE!

 
 山本栄一さん
 和歌山県在住
 感想:夢にまで見た BAJA サイコーでした。 満天の星空の下で寝るベースキャンプでの生活、Soloスポーツのスタッフ、BAJAで知り合ったWaver達
     何もかもがサイコーでした。それと野口さんには感謝しています。ビデオ撮影によるライディングの指導とツアーを企画して頂きありがとうございました。
     朝一のザ・ポイントでのサーフィン、昼間のウインド、エモリータさんの料理は何もかもがいい思い出です。サイコーでした!!
                                                          ○ロスポーツ万歳! エイドリアン万歳! ブエノ!!!

野口智美
 御前崎在住
 感想:今回2回目のTripでした。1歳6ヶ月になる愛娘を実家の親に預けての参加。出発直前まで本当に行ってもいいのかなと罪悪感と不安で一杯でした。
     でもどうしてもあのBAJAに行きたかったので勇気を出して出発しました。BAJAでは毎日、いい風と波に恵まれ楽しくウインドできビデオによる
     ライディングの指導で自分でもビックリするくらい上達したなーと思います。エモリータさんの食事もやっぱり美味しかった!又、家事・育児・仕事に追わ     れ、あまり自分の時間をもてない、主婦、母親という立場から開放されすばらしいスタッフと同行した仲間の中で、一人の”自分”として生活できたという     ことが何よりも最高でした。1年中頑張っているんだから365日の中で10日くらいはこんなのもいいかな!と思い来年も絶対参加するぞと決めました。
     協力してくれた実家の母に感謝です。ありがとう。   来年もよろしく、、、、、


 
今だかつて無いほど安定したWaveコンディションとなった御蔭で参加者達も日を追うごとに上達しWaveライディングに磨きをかけた、
 毎日サーフィン、ウインド、マウンテンバイクや夜の飲み会を楽しみその場の事だけを考え、美味い物をたらふく食べる。このツアーを共 にした仲間達と生まれる連帯感と開放感は行った者しかわからない、思い出せば思い出すほど夢とも思えるような、BAJAサンカルロ スTripを今後も必ず続けていきたいと思います。
 Soloスポーツのスタッフの皆様、ワールドシーCO、今回の旅で出会った方々、厚く御礼申し上げます。
                                                     See You Next Year!! J−39


            全ての写真が揃いしだい!写真集を作りますのでまた見てね!!